<最新>TOPIK2 IBT試験の結果が従来と違います!
2022年6月にTOPIK(韓国語能力試験)のIBTプレテストを受験しましたが、結果がでたのでお知らせします♪
IBT試験とは何か、受験の詳細はこちらからどうそ
【追加】
2023年に最後のプレテストを受けてきた時の詳細はこちらから
TOPIK2 IBT試験の結果
結果はこんな感じでした。
従来は各項目が100点満点なんですが、IBTは200点満点で、合計が600点満点になっています。
リスニングは1問目から3問目までオーディオの不具合でチェックすらできない問題もあったので、仕方がないかなと思っています。
リーディングは満点でした♪
さて、作文ですが、100点満点で換算すると72点で、全く伸びていませんでした💦
作文は入力がかなりやりやすかったんですがねえ・・
採点方法の違い
従来のTOPIKとは採点方法が違っています。
従来はリスニングもリーディングも50問題で、すべて2点ずつだったのですが、配点が一律ではないようです。
点数については以下のように記載がありました。
現代測定理論である項目応答理論を適用して開発された尺度点数で0点から200点までの範囲を持っています。
項目応答理論とは?
韓国語では문항반응이론(直訳:問項反応理論)と言いますが、日本ではwikiで以下のような説明になっています。
要するに、どれにしようかな、で当てても点数にはならないみたいな感じでしょうかね?
現在のTOPIKは「古典的テスト理論」で、すべて同じ配点になっていますが、これでは正確な実力を見いだせないという話なんでしょう。
IBTで配点方法も実験を行っているようなので、今後は試験方法だけでなく配点方法も大幅に変更されることが予想されます。
まとめ
どれも満点とれれば配点方法に疑問もないのでしょうが(苦笑)、どこがどうダメだったからこの点数なのかがイマイチわかりません💦
作文についてはまだまだなので、通常のTOPIKでも満点がとれるような対策をしていきたいと思います。(まずは80点台にのせないとな~)
とにかく学習時間が少ないのはそのまま得点にでているような気がします。精進します💦