Writingスギ
TOPIK 韓国語能力試験
韓国では「韓国語教員資格」という国家資格があり、これは韓国語を外国人に教えるための資格です。3種類あるのですが、資格の有無によって、先生の「質」がかなり違ってきます。 今後、この教員制度が少し改定されるらしいのですが、現段階での資格について…
韓国語能力試験(TOPIK)ⅡのIBT試験を受けてきました。まだ本試験は始まっていないので(2022年現在)、テスト試験です。 受験会場で紙ではなく、タブレット(+付属キーボード)やPCで受験ができるようになっています。今後、紙受験とIBT受験が並行されたのちには…
韓国の各新聞社には「오피니언」や「사설」というコラムで、TOPIK2の53番や54番の長文作文に適した文章がたくさんあります。無料で学習できる上に、文字数も54番長文の600~700字よりは幅広い500字~1500字ですが、その中に たくさんの中上級語彙や文法が含…
TOPIKの作文の実践編①です。作文は分野によって自分の得手不得手があるので、なるべく得意じゃないものを重点的に学習しておくといいかもしれません。 今後、過去や予想問題を解きながら、ポイントを共有していきたいと思います。
恐らくTOPIK受験者が一番難しいと思っているのが作文~쓰기(スギ)だと思います。聞く・読むは「理解」の領域なので、自分一人で独学がいくらでも可能な部分ですが、書く・話すというのは「表現」の領域なので、誰かが評価してくれないとなかなか上手くいかな…
TOPIKⅡ「듣기・쓰기」の54番問題の実際の解き方や注意点について、過去問題を参考にまとめてみました。 ここでは配点が100点中50点という問題なので、ここで点をとれるかどうかでスギの結果が変わってくると思います。